蛇口直結型浄水器は燃えないゴミとして処分
水道水を使うときに便利な蛇口直結型浄水器。美味しいお水を飲んだり料理に活用したりなど、生活に欠かせないものとなっています。
蛇口直結型浄水器は、製品ごとに耐用年数が決められていることから、一定期間で交換しなくてはいけません。新品と交換するときに困るのが、今まで使っていた蛇口直結型浄水器です。
不要になったときには、捨てることになるため、適切に分別する必要があります。いざ捨てようとなったときに、分別方法がわからずに迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
蛇口直結型浄水器を捨てるときには、燃えないゴミに分別する必要があります。蛇口直結型浄水器は、主に樹脂などの素材で作られていることが多いです。プラスチックとして扱われるため、燃えないゴミに分類されます。
基本的に燃えないゴミとして処分することができますが、大きさなどによっては、自治体でゴミの分類が異なることがあるため、ホームページなどで確認しておくことが大切です。
粗大ゴミに分類される大きさだと、別途処分費用がかかるため、気を付けなくてはいけません。分別を間違えると回収してもらえないため、事前にサイズを計っておくなどの対策を取る必要があります。また、カートリッジに関しては燃えないゴミとして出すことができます。
リサイクルショップでも処分(買取)することができますが、製造から5年以内である場合が多いです。5年以上の製品に関しては、燃えないゴミで出した方が無難だと言えます。また、処分する不用品が多い場合は、自治体よりも不用品回収業者に回収依頼をした方がお得な場合もあります。回収費用が無料であることも珍しくなく、サイズに関係なく処分することが可能です。
買取サービスをしている不用品回収業者もあるため、不用品を処分しながら現金を手にすることもできます。家庭用の蛇口直結型浄水器であれば、燃えないゴミとして処分できることがほとんどです。間違って燃えるゴミで出さないように気を付けましょう。